書き換えられたら困る日本語

http://www.kyo-sin.net/reframe.htm

ヒマなので自分のページにのってたリンクをクリッコしてみた。

つまらん。鬱だ。自分が今まで言われつづけてきた厭な言葉ばかり並んでいる。

<書き換え後の言葉>も、よく言われているが、相手にが気を使って言い換えてくださったのだろうか。本当はオブラートに包む前の罵声を浴びせたかったのかもしれない。

日本にはリヴァティオブ表現なるものがあるそうなので、[表現]として発表されるものに、斯様な弾圧が適応されるようなことはないだろう。通信簿はそもそも教師の表現物ではない。

しかし、この文書に従って書き換えられ通信簿を読んだ子供やその親が勘違いをするかもしれない。

教師が「のろまな」という意味で「おっとりとした」と書いたのに、当事者は誉められたと思うかもしれない。ママさん大自慢。

こういう指摘が笑い飛ばせるような世界になってくれればいいが、はたしてどうなるのだろう。

どおでもいいが、教師が「のろい」と書こうとしたが思いとどまって「おっとりとした」と改変した文章も、花柄教師や教頭先生が「細かい事にこだわらない」と上書き修正するのかな、と思った。