知世ちゃんの僕

いやいや今回はどうなることかと思いましたよ。2005年2月10日に旧に目の発作が出て、信号機の色も判別できぬ状態で病院に駆け込んで、ファーストオピニオンの医師に注射をうってもらいました。

おとなしく家で寝てればいいのに、落ち着いてられん!!! ということで、目が見えない状態で漫画喫茶に入って、見所のある若者に助けを求めてなんとかことなきを得た。二丁目で首輪を無くすという大失態をやらかしているのですが、まあその程度ですんでよかった。

首輪の話をしてもよろしいでしょうか? 読みたくなければブラウザを閉じてください。

今までしていた黒い首輪なんですが、あれ実は、犬用ではなく、人間用7もなく、実は猫用の首輪だったのです。ほんまで。去年6月の英雄的名古屋行脚の時に1万強(マンキョウ)で作りました。正真正銘のオーダーメイドで自分専用、プレタポルテじゃなくて僕だけのワンオフもの。これをなくしたとなると、正直しんどいっすわ。

覆水盆に返らず、首輪がない不安定な状態での生活をなんとかやり過ごして、安物でもいいから新しい首輪がほしいです。赤いリードがついた、オブジェ感のある首輪切望。

誰がどう見ても「こいつには一生仕えるべきご主人様がいるのだ」と一目瞭然のカックイイ首輪が欲しいです。僕は知世ちゃんの僕なのです。